「戦争法案」を葬ろう! 7.2 院内集会 「言論・表現の自由」に無理解な政権の危うさ

「沖縄の地元紙2紙はつぶさないといけない」「マスコミをこらしめるには広告料収入をなくせばいい」などという想像を絶する発言が自民党の「文化芸術懇話会」でありました。

この懇話会は安倍首相を支援する若手37議員が自民党本部で開いたもので、萩生田光一総裁特別補佐官、加藤勝信官房副長官ら官邸からも参加していました。しかし、安倍首相は自民党総裁という最高責任者でありながら、謝罪を拒むなど無責任極まる対応です。枝野幸男民主党幹事長は「言論・表現の自由に無理解の政権が、国民世論を押し切って軍事のことをやろうとしている」と厳しく批判するなど、国会内外から批判の声が高まっています。

戦争をさせない1000人委員会は29日、2015年の第一次として「戦争をさせない全国署名」165万8955筆を衆・参議院へ提出しました。7月までに300万人の署名を募る予定です。同提出にあたっての記者会見で1000人委員会呼びかけ人の山口二郎法政大教授は「久しぶりに若い人が関心を持ち、デモをするなど、新しい文化が始まっている。これから3ヶ月、楽しみながら若者と闘っていきたい」と発言、同じく呼びかけ人のジャーナリスト・鎌田慧さんは「戦争を知らない『恐るべき子どもたち』であり、こんな国会議員が現れていることに恐怖を覚える。歴史的事件だ」と自民若手議員の発言を批判しました。

7月2日の院内集会は憲法について分かりやすい本を多数出している伊藤真さんと、日本ペンクラブの言論表現委員会副会長の篠田博之さんらからの発言です。

日時:7月2日(木) 午後5時~

場所:参議院議員会館1階 講堂

講師:伊藤真(法学館憲法研究所所長)、篠田博之(日本ペンクラブ)ほか

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