10.16 院内集会◆保阪正康さんに聴く、「いま、昭和史から学ぶこと」

保阪正康さんは、昭和史の実証的研究のために4000人近い人々に聞き書き取材を行い、『東條英機と天皇の時代』、『秩父宮』、『あの戦争は何だったのか』、『昭和史の大河を往く』など数多くの著書を発表しています。2004年に菊池寛賞を受賞。「昭和史を語り継ぐ会」を主宰し、独力で『昭和史講座』を刊行し続けています。

この間は、歴史探偵の半藤一利さんとともに今の憲法を少なくとも100年は保たせようと主張されています。

 『昭和天皇、敗戦からの戦い』(毎日新聞社)で保阪さんは、「わたしは、昭和天皇は1945年8月15日のポツダム宣言を受諾して、日本の敗戦を受けいれたときに、自らのそれまでの考えを捨てることを決意したと理解している。具体的にどういうことか、といえば、それは『天皇制下の軍事主導体制』の放棄ということである。軍事主導体制による軍国主義は、日本の国策に合わないとの結論をだしたのである」と書いています。

しかし、投げ捨てたはずの軍国主義を復活させようとする動きが急です。安倍政権は閣議決定で集団的自衛権の行使を容認し、戦後の国是ともいうべき専守防衛を投げ捨て、戦争のできる国へとしゃにむに舵を切ろうとしているからです。いまこそ、昭和史を学び直し、歴史の捏造を許さないようにしましょう。

みなさんのご参加、おまちしております!

日 時:10月16日(木) 18時30分~

場 所:参議院議員会館 大講堂

講 師:保阪正康 (ノンフィクション作家)

 

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